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DATE : 2025/07/22 (Tue)
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DATE : 2007/11/03 (Sat)
R/Cプレーン、そしてR/CヘリコプターをPCディスプレイ上でフライトさせることができるリアルフライトが、ジェネレーション3へと進化しました。米国GREAT PLANES社製のRealFlight G3は、ラジコン未経験者からベテランフライヤーまで楽しめる、ラジコン飛行機・ヘリコプターのコンピュータ用フライトシミュレータです。ラジコンに興味のある方、特に入門者の方の飛行訓練に最適です。離着陸、ホバリングや曲技練習、実機では試すことをためらうようなフライトにも挑戦できます。

先端のDirectX(R)9.0cテクノロジーを採用し、信じられないほどリアルな機体、飛行場や風景を実現。そして臨場感あふれる3Dサウンドを提供します。トルクロール演技は、始めから何回転も出来る訳じゃありません。まず飛行機が自重を持ち上げることが出来るように、エンジンとプロペラをセットして下さい。中スロー付近でホバリングが出来るくらいのパワーがベストです。エンジンパワーが無い時はプロペラのダイヤを大きくして、ピッチを下げて下さい。最初は垂直に立てて一旦停止の状態が完璧に出来るように繰り返し練習しましょう。この一旦停止の状態が垂直に立てて出来ると、トルクロールに入りやすく、最初のロールが奇麗に行えます。練習を重ねていくと、どのような態勢からでも出来る様になりますが、基本は垂直一旦停止ですので根気良く練習しましょう!

各舵角はそれほど大きくとらなくても行えますが、(スタント機でも十分可能)舵角を大きくする時はリカバリー時にオーバーコントロールによる失速に注意が必要です。始めは順風の風がある時の方が意外に優しいでしょう。難しいのは正面 風の時です。FF9のジャイロミキシングを呼び出し、MODEをGYに選択、機能を有効にしSWを選択します。単純に2段切替えとコンディションがありますがFF9の場合は後者が良いでしょう。(5系統割当可)後はダイヤルでノーマルかAVCSかを決め感度を合わせます。

通常はホバリング、ホールドはAVCS、アイドルUPはノーマルが良いでしょう。トルクロールは教わって舵が打てる訳じゃありません。何度も繰り返し練習することでマスターできるでしょう。コツとしてはエレベーターとエンジンコントロールがいかに早く少ない操作で行う事が出来るかがポイントです。ジャイロはエレベーターとラダーに付けることで、修正にはなりますが、練習はジャイロに頼らないで一度行ってみましょう。
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